~『メドゥーサ・タッチ』日本語吹き替え放送版 ストーリー .中編~

回想、





帰宅するモーラ。




妻、パトリシアと、男が一緒にいる。




エドワード・パリッシュ。




舞台俳優。



家に連れ込んでいる。

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男に対し、


『下手な演技で酷評された大根役者だったな?』



妻に対し、


『男の品位を試すために悪魔が遣わした女だ。』



パトリシア、



『あなたがこの世で創り出せるのは、ただ一つ、悪魔の下僕。』




『さよなら、愛しい旦那様!!』


モーラ、


『・・・、いいだろう・・・。』




・・・。





ゾンフェルドの前に座るモーラ。



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『後はもう解かるでしょう?


一時間後、気の毒顔した警官が家へ来て、



妻とその連れである、身元不明の男性が


自動車事故で死んだ、と伝えてくれた。』






・・・。





ゾンフェルド、


『あの人に会ったのはそれが最後でした。』









『すべてを話し、行って見せればゾンフェルドも信じるだろう。



・・・、先生・・・。


飛行機がうるさくて眠れない。



すぐ上を”ゴウ、ゴウ”と飛ぶんだ・・・。



次から次へと・・・。


幻想こそ、我が愛する「友」だ。


幻想こそ、我が「友」だ。


幻想こそ・・・。











ブリュネルに


病院から、すぐ来てくれとの要請を伝える、ダフ。


『ジャンボの死傷者も出尽くして、正常に戻ったようです。



また、平和団体が集まって


「原子力発電所」


の事で、抗議デモを計画しているそうです。イギリスでは・・・」



話の途中で車を止めさせ、ゾンフェルドのオフィスに再び戻り、




『一緒に病院へ行ってくれませんか。』







病院。


医者、



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『余りにも異常な状態でびっくりしているのだよ・・・。


どうやら、損傷を受けていない脳の一部で、何かが起こっている・・・。


時間が経つにつれて、強くなっているんだ・・・。』



『回復しているのですか?』



『これ(脳波)以外は全て、動かない。』



『脳だけが、どうして?』



『これだけは言える、彼は、「俺はまだ死なんぞ」と頑張っている・・・。』

『でも何故?何か伝えたい事があるのでしょうか?』



『そうだね・・・、ガスでも切り忘れたんじゃないかな・・・。』





ブリュネルが脳波計を見て呟く。


『化け物だな・・・。』




『何かに憑かれて生き続けているんだ・・・。』






ホテルにて、TVでは、


環境保護団体『地球の友』は集会において、


ロンドンからカンブリア< (Cumbria)イングランド北西端の州>の

ウィンズケール原子力発電所まで抗議のためのデモ行進をする事を

満場一致で承認し、参加者は多数、との報が。



 因みに、




ウィンズケール原子力発電所


は実際に存在しており、


1957年10月10日に英国史上最悪の原子力事故を起こしている。


(悪いイメージを払拭するために1981年に


施設の名称はセラフィールドに改名)



ウィンズケール原子炉火災事故~Wikipedia様





2005年 4月には、核燃料の再処理工場にて、レベル3の事故。


後に、再処理工場は閉鎖された。
 




さらに、TVでは、


ミンスター寺院大司教が修復の為の寄付金に対する


感謝の礼拝に


女王をはじめ、内閣の各関係者と



連邦各国の代表が出席すると発表した事を伝えている。



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※ ミンスター寺院


も勿論存在している、あの


ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)の事で、


1987年にユネスコの世界遺産に登録されている ※









ダフが言う。


『モーラに恨みを持っていそうな人間は全て死んでいますよ。


”火事で死んだ生徒の家族”は全滅です。』




ゾンフェルドからのTELが来る。



ブリュネルのホテルへ。


ウィスキーを頼む、ゾンフェルド。



実は、あの後もモーラにあったと話し始める。




『あの人の、恐ろしい秘密を知っていますの・・・、


信じられない様な事です・・・、恐ろしい・・・。』







回想、



・・・。





『何故私がそう思っただけで人が死ぬんだ! 教えてくれ!!』






遠くから、飛行機の音・・・。






『明日、11時に空けておきます・・・。』



『ダメだ、明日じゃない・・・、”今”だ・・・。』







窓際へ歩み寄るモーラ。



上空を凝視する・・・。



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近づいて来る飛行機の音・・・。





上空のジャンボが、出力が最大にも拘らず、



制御不能に陥る。



機長 『全然反応がない!』『フラップを上げるんだ!』


副機長『全然動かない!』



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上空を凝視し続けるモーラ・・・。





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『止めて!!』と叫ぶゾンフェルド。



ビルに一直線に近づいていく機体・・・。




一瞬の内に粉々になる、ビル、


爆発する機体・・・。



悪夢・・・。



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※ 今の時代に生きる我々には当然思い出されるであろう、


九月のあの日。 ※



 

呆然とする、ゾンフェルド。



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・・・、


『何故か、何時もの場合も、左手に何かを感ずる・・・。


夜一人でいる時、何かこの世の災害は全部、この私が起こしたと思う・・・。



でも、それは違う。


人間皆、悪魔の申し子だ。


「太陽の秘密」を盗んで、”恐るべき爆弾”を生み出し、


莫大な富を作り出して、欲に憑かれてしまう。



権力を握れば振りかざし、やる事は破壊だけ。


何故なんだろう?


何故!』





TVでは臨時ニュースが、


ジャンボ機がロンドン中心部に墜落した、との報・・・。


乗員・乗客合わせて300名余りが乗っていた模様・・・。


目撃者に拠ると、機体はオフィス街のビルに激突したとの事・・・。



路上の通行人も多数死亡しているらしい・・・。



ウェスト・エンドの交通は、完全に停止・・・。







『これで解ったろう・・・、助けてくれ・・・。』



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・・・。








『その夜は、どうにも出来ませんでした・・・。


アパートを出る時は信じていました。この眼で見た事を・・・。



でも、家に着いた時には疑っていました、だって・・・、余りにも信じ難くて・・・。』


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『・・・、”L”は、”左手”の事・・・。』



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『ええ・・・。』






続く・・・。





















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